宇治市のピアノ教室 おおにし音楽教室です。
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今日、小学３年生のＲちゃんとやったのは音符カードのゲーム。その名も『どの音がなくなったでしょう？』。音符カードを並べて、Ｒちゃんには目をつぶっていてもらいます。その間に１枚だけカードを隠して問題！「どの音がなくなったでしょう？」Ｒちゃんは目を開けてどの音のカードが隠されたか答えます。
「どの音がなくなったでしょう？」「レ！」
「どの音がなくなったでしょう？」「ファ！！」
探すのがとっても速いＲちゃん！カードをバラバラにしても、ヘ音記号のカードにしてもすぐ見つけられたね！「すぐ分かるねん♪」と自信満々に答えて全問正解！またやろうね！
音符カードが終わって「じゃあ次は…」と私が言うと、「あれやりたいな。」とＲちゃん。「ん？どれ？」と聞くと、「初めての楽譜みてパッと弾くやつ…」初見の練習だね！
当ピアノ教室(宇治市)では、音を1人で読むことになれるため、早いうちから初見(初めての楽譜を1人で読んで両手で弾くこと)の練習もレッスンの中でしています。(１曲出来ると頑張りカードにシールを１枚貼るようにしてもらっています)
初見を自分からやりたいって言ってくれるなんて！楽譜を読むことを「めんどくさいな…いやだな…」ではなくて、「読みたい！やりたい！」と思えるってすごいことですよね。私もとっても嬉しい気持ちになって「うん！やろうか！」と2曲が頑張ってもらいました。音を読むときも「これはミ、こっちはソやから…」と確認しながら両手で弾くＲちゃん。真剣な顔で頑張っている姿がとっても素敵でした♪
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